dropooiの日記

Linux/クラウド/スマホ/IoT関連の情報集め

消費税の切り替え(特例措置)

とある月額制携帯公式サイト(まだやってる)
古いサイトなもんで月額表示がいろんなところにハードコードされていてカオス状態。
価格の表示に関する特例措置に対応するため、対象箇所を検索。

find . -regex '.*html' -type f | xargs grep 315 -l
3キャリア用にいっぱい出てくる

月額315円(税込)
月額315円(税込み)
月額315円
会員登録(315円)
315円(消費税込)
(月額315円・税込)
315円(消費税込)

HTMLにハードコードされている部分。
他は動的に置換されているようだが。
ふむふむ。

sedで一発置換と行きたいところだが
for i in `find . -regex '.*html' -type f | xargs grep 315 -l`;do sed "s/315/300/g" $i;done;

そう簡単じゃなくて、
特例措置的に
300円(税別)
としたいところ。

-eで繋げるにしても順番が重要
月額315円(税込み)
月額315円(税込)
会員登録(315円)
315円(消費税込)
315円(消費税込)
(月額315円・税込)
月額315円

for i in `find . -regex '.*html' -type f | xargs grep 315 -l`;do sed -e "s/月額315円(税込み)/300円(税別)/g" -e "s/月額315円(税込)/300円(税別)/g" -e "s/会員登録(315円)/会員登録(300円・税別)/g" -e "s/315円(消費税込)/300円(税別)/g" -e "s/315円(消費税込)/月額300円(税別)/g" -e "s/(月額315円・税込)/(月額300円・税別)/g" -e "s/月額315円/月額300円(税別)/g" $i > tmp/{$i}2;done;

めんどくさ

あ、間違えた(汗)
戻す
for i in `find . -type f -regex ".*html.save"`;do mv $i ${i%.save};done

月額って消しちゃだめ
for i in `find . -regex '.*html' -type f | xargs grep 315 -l`;do sed -e "s/月額315円(税込み)/月額300円(税別)/g" -e "s/月額315円(税込)/月額300円(税別)/g" -e "s/会員登録(315円)/会員登録(300円・税別)/g" -e "s/315円(消費税込)/300円(税別)/g" -e "s/315円(消費税込)/月額300円(税別)/g" -e "s/(月額315円・税込)/(月額300円・税別)/g" -e "s/月額315円/月額300円(税別)/g" $i > $i.tmp; cp $i $i.save; mv $i.tmp $i;done;


あとはコンビニ支払いとかクレジットカード系の個別決済。
これは4/1に自動きりかえが必要だったり、売り上げファイル立てる5月に切り替えが必要だったりと割と大変。